三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは子連れにおすすめ!アメニティも豊富でベビーにもおすすめできる理由4選!

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは子連れにおすすめ!アメニティも豊富でベビーにもおすすめできる理由4選! お出かけ

皆さんは宿泊先のホテルのアメニティに感動したことはありますか? 

ベッド柵や踏み台、ベビーシャンプーなど子供が使うであろうものが豊富なホテルほど感動するものはありません。

事前にこちらで用意すべきなのか、ホテルで準備できるものなのか。

子連れ旅行は子供が主役のため、子供に必要なアメニティがどれだけ揃っているかは、ホテル選びにとても重要です。

プラナ東京ベイは舞浜エリアにある数ある宿泊施設の中の一つで、子連れにおすすめのホテルとして人気があります。

その理由の一つにアメニティの豊富さが挙げられます!

もし皆さんが、舞浜エリアで宿泊ホテル選びにお悩みで、子供がまだ小学生以下の年齢であれば、プラナ東京ベイこそおすすめホテルと考えています。

今回は2歳、4歳、6歳の子供のパパである私が、舞浜エリアにあるプラナ東京ベイに宿泊した感想を詳しくお伝えしたいと思います。

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイがある舞浜エリアとは

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ(以下:プラナ東京ベイ)は千葉県浦安市にあるホテルで、ディズニーランドやディズニーシーへのアクセスが非常に良く、年間を通して多くのディズニー観光客が宿泊に訪れています。

舞浜とは浦安市の中でもディズニーランドに近く、沿岸沿いに面しているエリアの総称です。

元々はアメリカのマイアミにディズニーランドがあるため、マイアミにちなんでつけられたと言われています。

町全体の歩道や道路が広く、更に高い建物がホテルを含めてほとんどないため、街中を歩いていても窮屈さを感じることはなく、外国を思わせる広さを持った町となっています。

ディズニーランドやディズニーシーに近く、舞浜エリアにある殆どのホテルからシャトルバスが無料で出ているため、ディズニーランドやシーを利用する際には多くの人がこれらのホテルを利用します。

舞浜エリアのホテルは全てが子供向けではない!?

舞浜にあるホテルはその多くがディズニーへのアクセスが良いことから、老若男女問わず様々な人が宿泊に来ます。

しかし、ホテル全てが子供の滞在に配慮したホテルではないということに注意しなければいけません。

例えば今回紹介する三井ガーデンホテルの隣にある「ハイアットリージェンシー」は内装がシックであり、大人向けの落ち着いた雰囲気を出しています。

ホテル内にはトレーニングルームや屋上にはお酒が飲めるバーがあり、逆にキッズルームといった乳幼児向けの施設がありません。

利用客も外国人やシングル、夫婦のみの利用が多いことからハイアットリージェーンシーはどちらかというと大人向けのホテルとなります。

ハイアットリージェンシーの部屋の内装

ハイアットリージェンシーは落ち着いた雰囲気で大人向けな印象を受けました。

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイとは

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは、浦安市総合公園の正面に位置するファミリー向けホテルです。

ディズニーランドやシーへのシャトルバスはもちろん、ホテル前には駅に向かうための市内バス停もあり、アクセスに富んだホテルです。

ホテルにはロビーにキッズエリア、7階には大浴場、レストランにはキッズ用バイキングといった子供がワクワクせずにはいられない設備が整っています。

このほかにベッド柵や踏み台、子供用の便座や寝間着などアメニティが豊富に揃っています。

乳児用の哺乳瓶洗いやベビーベッドもあるためもはや手ぶらで行けてしまう便利さを誇っています!

基本情報

施設名三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ 
住所〒279-0014 千葉県浦安市明海6-2-1
電話番号047-382-3331
アクセスJR新浦安駅から徒歩約7分
羽田空港からのリムジンバス 所要時間約1時間
成田空港からのリムジンバス 所要時間約1時間20分
駐車場329台
公式URLhttps://www.gardenhotels.co.jp/prana-tokyobay/

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイが子連れにおすすめな理由4選!

プラナ東京ベイが子連れになぜおすすめなのか。その理由は下記のとおりです。

  • 子供用アメニティが充実
  • 子供がワクワクする仕掛けが沢山ある
  • 部屋が広い
  • 近隣の遊び場には子供向け施設が沢山

では一つずつ細かく解説していきます。

子供用アメニティが充実

プラナ東京ベイにある子供用の踏み台

プラナ東京ベイをおすすめする理由その1は、アメニティの豊富さです!

これまで家族連れでホテルに泊まってきましたが、プラナほど子供用のアメニティが充実しているところは見たことがありません!

まずベッド柵1台と踏み台、子供用補助便座の3つは各部屋に1台ずつ「標準」で備わっています!

この標準というのが素晴らしいです。

子連れでホテルに行く場合、洗面台が高いのでいつも踏み台をお願いするのですが、毎回ネット予約後に電話をしたり、フロントで伝えるのって地味に大変なんです。

事前に電話で言っても部屋にないこともありますし・・・。

そこで最初から部屋に備わっているという配慮が嬉しいんです!

子供が複数いるとベッドから落ちてしまうかもしれないので、そういう時はベッド柵の追加を注文すればOKです。

他にも0歳児用のベビーベッドや哺乳瓶洗い、ベビー用のボディソープやシャンプーなど安全や利便性に配慮したアメニティが揃っているのもおすすめです。

私は下の子が0歳の時、哺乳瓶をいつも夜洗って室内に干していましたので、こういった哺乳瓶洗いがあると嬉しいです!

子供用のボディソープやシャンプーもやっぱり宿泊先に置いてあると便利なんですよね。

いつも自宅から小さなシャンプーボトルに入れ替えずに済みますので。

そしてプラナには子供用の部屋着も用意されています。

手持ちの寝間着が汚れてしまっても部屋着があるのでわざわざ寝間着を持ってくる必要はありません。

デザインも可愛くて、1種類しかタイプがないので家族と一緒にペアの部屋着で揃えると写真映えも間違いなしです!

子供がワクワクする仕掛けが沢山ある

プラナ東京ベイのキッズコーナーのイメージ

プラナはアメニティだけではなく、この施設自体が子供にとって過ごしやすい環境になるよう配慮され作られています。

例えば入り口右手に見えるキッズコーナーです。

プラナの正面玄関を入って左手にはチェックインカウンター、右手には子供が遊べるキッズコーナーがあります。

チェックインコーナーの対面にあるため、パパがチェックインをしている間、子供はキッズコーナーで遊ぶことができます。

チェックインの手続きって記帳をしたり、説明を受けたりして意外と時間がかかるんです。

子供にとっては説明よりも早く遊びたいですし、ホテルに来たことで興奮気味になっていることもあります。

そのためチェックインの時間って手続きしながら子供の相手もしなければならないので、結構大変なんです。

ですが、プラナ東京ベイではそうした手続きや待ち時間に配慮して子供が退屈しないように準備がされているんです。

遊具があることで子供を飽きさせない配慮がされているのは、親として嬉しいポイントですよね。

パパの手続き中、ママはキッズコーナーの端っこで子供の様子を見守るだけでOKです。

また、プラナには7階に大浴場があります。

子供が大浴場好きなら一緒に大浴場で楽しむのもよし。子供が寝静まった後に親だけで入るのもよし。

親にとっても大浴場でくつろげるのは嬉しいポイントですよね。

そしてレストランのビュッフェもおすすめです。

プラナには大人用だけでなく、子供用のビュッフェも用意されていますので、子供達も大人の真似をしてビュッフェを楽しむことができます。

このようにプラナには子供がワクワクしてしまう仕掛けが沢山あるんです!

部屋が広い

プラナ東京ベイの宿泊部屋の様子。4つのベッドがある。

(ベッドが4台あって移動もラクラク。夜は全部くっ付けて寝れました)

プラナ東京ベイには人数やニーズに合わせたいくつもの種類の部屋があります。

今回私がおすすめするのは「バルコニーフォース」という部屋です。

この部屋はシングルベッドが4つも入っている部屋で、主に4人以上で宿泊する際におすすめする部屋です。

この部屋の総面積は36㎡あります。

5人が泊まる部屋としては一般的のように思えますが、この部屋の特徴はベッドの移動とバルコニーにあります。

まずこの部屋のベッドはどれも楽に動かせるようになっています。

そのため、ベッドを全部壁に寄せることで、ベッド間の余白が無くなり、体感として36㎡以上の広さを感じることができます。

さらにここバルコニーフォースにはその名の通り、バルコニーがあります。

このバルコニーもまた広いんです!子供が10人以上は座れるスペースのあるバルコニーなんです!

部屋の広さにプラスしてバルコニーも大きいので、コンビニで買った食事を室内ではなく、あえてバルコニーで食べるという贅沢もできます。

私達家族もバルコニーでレジャーシートを敷いてお弁当を広げて食べました。

近隣の遊び場には子供向け施設が沢山

プラナ東京ベイの前にある浦安市総合公園の様子

プラナの前には広大な公園があるのをご存じでしょうか。

浦安市総合公園にはアスレチックやフットサルコート、広大な芝生エリアもあり、遊ばずにはいられない公園が道路を挟んだ正面にあります。

ホテルから歩いてすぐなので、チェックインした後は公園で沢山遊んで、ホテルで食事を摂り、大浴場で汗を流すといった楽しみ方ができるんです。

この公園には子供用の滑り台などの遊具があります。

種類は多くないですが、子供たちを遊ばせるには十分です。

海岸方面に歩いていくと、とても広い芝生エリアがあります。

近隣の人も遊びにくることが多く、犬の散歩や早朝はヨガをやっているグループも見かけます。

意外とホテルの目の前に公園があるってところは少ないんですよね。

プラナは公園に行くのに徒歩1分しか掛からないので、夕方まで遊んでいてもすぐにホテルに帰れます。

朝早く目が覚めたら運動がてら公園に行って、戻ってから朝食という楽しみ方もできます。

市内の方に行けば「乗物広場交通公園」があります。

自転車やスパイダーサイクル・SLサイクルなどの小型四輪車に乗り、信号機や交通標識などが設置されたコースで楽しみながら交通ルールや交通道徳を学ぶことができます。

そのほかにも、バッテリーカーや一輪車、家族で楽しめる大型四輪車にも乗れるます。

浦安の乗物交通公園でバッテリーカーに乗る子供

室内には魚や昆虫など様々な生き物が生息しており、公園とは思えないほどの楽しみが広がっています!

ディズニーランドに行くために泊まるケースが多いと思いますが、子連れであればぜひ公園で遊んでいただき、プラナ滞在を楽しんでもらえたらと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「子連れにおすすめ!三井ガーデンホテルプラナ東京ベイの魅力4選!」を紹介させていただきました。

  • 子供用アメニティが充実
  • 子供がワクワクする仕掛けが沢山ある
  • 部屋が広い
  • 近隣の遊び場には子供向け施設が沢山

赤ちゃんだけでなく、幼稚園児のこどもがいる場合や、子連れの宿泊が初めての方にはとても心強いホテルとなっています。

舞浜エリアに行く際はぜひ参考にしてください。

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