舞浜のホテルに子連れで泊まるならここ！家族連れにおすすめのホテル4つを厳選紹介！　

皆さんは舞浜エリアには大人だけじゃなく子供も楽しめる家族向けのホテルがあるのはご存じでしょうか。　

ディズニーランドに宿泊込みで行く場合、多くの人が舞浜エリアのホテルを利用します。

ホテル１つ１つに個性があり、カップルから子供連れ、赤ちゃんを連れての宿泊など様々な用途に合わせた利用ができるようになっています。

しかし、ホテルの宿泊でやはり気になるのは子供向けのサービスの有無ですよね。

大人だけの宿泊と違い、子供を連れての宿泊の場合、子供向けの食事や設備が整っているのか事前に調べる必要があります。

ホテルに子供向けのサービスが整っていれば、安心して泊まることができますよね。

そこで今回は、2歳、4歳、6歳のパパである私が、家族5人で舞浜エリアのホテルに泊まり、家族向けのサービスがあるおすすめのホテルを紹介します。

舞浜エリアとは

舞浜は千葉県浦安市にある町でディズニーランドやディズニーシーへのアクセスが非常に良く、観光客向けのホテルが多くあるエリアです。

町全体の歩道や道路が広く、更に高い建物がホテルを含めてほとんどないため、街中を歩いていても窮屈さを感じることはなく、外国を思わせる広さを持った街となっています。

ディズニーランドやディズニーシーに近く、ホテルからシャトルバスが無料で出ているため、ディズニーランドやシーを利用する際には多くの人がこれらのホテルを利用します。

舞浜のホテルに子連れで泊まるならここ！

舞浜エリアで私がおすすめするホテルは下記のとおりです。

ホテルエミオン東京ベイ

最初に紹介するのはホテルエミオン東京ベイです。

こちらはＪＲ新浦安駅から徒歩7分、ホテルのシャトルバスでディズニーランドまでは約15分。

羽田空港や成田空港からのリムジンバスも運行されているため、アクセスの利点が非常に高いホテルとなっています。

エミオンの最大の特徴と言えるのはこのアクセスの良さに加えて、「部屋の広さ」が挙げられます。

スタンダードルームでも28㎡あり、家族連れが使う部屋は4人部屋で44㎡、5人部屋では55㎡はあり、部屋によっては60㎡もあります！

この部屋の広さって子供が２人以上いる場合、とても大事なんです！

子供は部屋の中を動きたがるので、部屋が広ければ広いほど子供たちの楽しさも倍増します。

ハイハイしかできない赤ちゃんにとっても部屋が広いといい運動になりますし、退屈さを感じさせません。

実際に私が利用した5人部屋「カジュアル５」は5人家族でも余裕があり、窮屈さは一切感じませんでした。

更に洗面台は２つも付いており、バスルームには夜景を眺められる窓が付いておりバスビューイングを楽しむことができました！（これには妻も感激していました！）

さらにテーブルとソファもあり、バルコニーも付いていたので、子供が寝静まった夜は妻とバルコニーで街の景色を楽しむこともできました。

そしてなんとなんと、このホテルではテレビでディズニーチャンネルが見れるんです！

テレビを見てもニュースしかなくて子供が退屈してしまった・・・。そんなことってありますよね。

でもここならいつでもディズニー作品が見れるので、朝食時間前に起きてしまった子供が退屈しなくても済むんです！

アクセス、部屋の広さ、ディズニーチャンネル。赤ちゃん連れからでもご利用をおすすめできるホテルです。

基本情報

コンフォートスイーツ東京ベイ

次に紹介するのが「コンフォートスイーツ東京ベイ」です。

新浦安駅から路線バスで10分の距離にあるこのホテルは、内装や食事が子供向けにデザインされており、子供が喜ばずにはいられないホテルとなっています。

このホテルの魅力はまさに「デザートビュッフェ」です。

こちらのホテルのビュッフェには、大人だけでなく、子供専用の料理が準備されており、子供が自分でビュッフェを楽しめるようになっています。

さらにホテルの名が示すようにスイーツには力を入れています。

スイーツといってもフルーツがあるだけでなく、チョコファウンテンを始め、子供が喜ぶお菓子やグミなどキッズ用スイーツが5つのエリアに分かれて準備されています！

一般的なビュッフェではフルーツはあってもここほどチョコやグミといったお菓子が並んでいる風景は中々見られないと思います。

子供からすればご飯はそこそこに、スイーツをすぐにでも食べたがる飾り付けがされており、まさに「子供にとっての夢の国」が演出されています。

そして更に嬉しいことに、こちらの食堂では畳が広がっている和室エリアが設けられています。

自分で動き始めた赤ちゃんや1歳児は終始椅子に座ってご飯を食べてくれるわけではありません。

すぐに椅子から降りて歩き出したがるため、親としてはゆっくりと食事を楽しむ余裕がありません。

しかし畳の上であれば椅子に拘束しなくて済み、逆にあえて動いてもらうくらいの気持ちでご飯を楽しむ余裕も生まれます。

このようにコンフォートスイーツ東京ベイは、子供にとって思い出に残るホテルとなること間違いありません！

基本情報

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ

プラナ東京ベイは新浦安駅から路線バスで10分。先ほど紹介したコンフォートスイーツ東京ベイから歩いて5分の距離にあるホテルです。

プラナ東京ベイは、子供向けの設備やアメニティといったサービスが充実しており、特に赤ちゃん連れや幼稚園児の子供がいる家庭におすすめしたいホテルです。

例えばエントランスを入ると左手にはチェックインカウンター。右手にはキッズランドがあり、子供が遊べるスペースが設けられています。

チェックインの時、子供は遊ばせながら、パパがチェックインを済ませてしまう。そうしたスムーズな手続きが可能な配慮がされています。

アメニティも充実しており、子供用のトイレ便座や歯ブラシはもちろんのこと、落下防止柵の手配も可能です。

お部屋には子供用の寝間着も置いてあり、家族揃ってペアの寝間着を着れるので、写真を撮ればいい記念になります。

もし寝間着を汚してしまっても新しいものを手配できるので、気兼ねなく過ごすことができます。

そして部屋にも嬉しい配慮がされています。

部屋は4人部屋以上であれば一部屋36㎡と広く、ベッドが4台置いてあります。

しかもこのベッドは横移動が楽にできるため、ベッド同士を組み合わせれば一つの巨大なベッドを作ることができます。

そして足元と側面にベッド柵の設置をお願いすれば、子供の落下防止になり親としては安心して眠ることができます。

朝食ビュッフェでは子供用のビュッフェコーナーがあるので、子供達も一緒にビュッフェを楽しむことができます。

大浴場もあるので子供が寝静まった後は、大人はゆっくりとお風呂に入れますのでパパ、ママにとっても羽を伸ばせるホテルとなっています。

このようにプラナには子供用のサービスや設備が充実しており、特に赤ちゃんや幼児園児など年齢の低い子供を連れての旅行にはぴったりのホテルとなっています。

基本情報

イビススタイルズ東京ベイ

イビススタイルズは料金設定がとてもリーズナブルであるため、値段を重視しての宿泊に向いているホテルとなります。

イビススタイルズの部屋は２人部屋で18㎡、３人部屋で23㎡と比較的小さな部屋となります。

子供が一人の添い寝であれば大丈夫ですが、子供が２人以上いる場合もしかしたら手狭に感じるかもしれません。

よって4人5人家族向けではなく、夫婦だけや子供1人といった少人数での利用に適しています。

お部屋は室内の色遣いがとてもきれいで異国風を思わせる感じが漂っています。

館内1階には漫画喫茶のように無料で読める漫画が大量に置かれています。

子供が寝静まった後は大人はゆっくりと漫画を楽しむことができます。

朝食ビュッフェは種類が豊富で特にコーヒーの種類が多いのは嬉しいところです。

ディズニーランドへのシャトルバスも出ていますので、ディズニーランドやシーを利用する際にも利用できます。

基本情報

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「舞浜のホテルに子連れで泊まるならここ！家族連れにおすすめのホテル4つを厳選紹介！」を紹介させていただきました。

舞浜エリアには家族向けのサービスが整ったホテルが沢山あります。

舞浜エリアのホテル探しの際に、ぜひ参考にしてください！