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小学生の宿題は開始時刻の固定で習慣化!学年×10分の目安と3つの工夫

小学生が宿題をしている写真

本記事はプロモーションを含みます。

小学生の宿題を、
どうすれば自分から始めてくれるのか
悩んでいませんか。

結論から言うと、
いちばん効くのは「開始時刻の固定」です。
やる気に頼らず、行動から始める形にします。

この記事では、学年別の時間の目安と、
家庭で続けやすい3つの工夫を整理します。

  • 家庭学習の時間の目安は「学年×10分+10分」(1年生なら20分、6年生なら70分)
  • 習慣化のコツは、時間より行動を先に決めること
  • 勉強する場所を固定すると、集中しやすくなる
  • 声かけは「具体的で前向きな言葉」にする
  • 兄弟がいる家庭は、全員で同じ時間に机に向かう方法もある
目次

宿題の習慣化は「開始時刻の固定」がいちばん効く

宿題がなかなか始まらない原因は、
やる気がないからとは限りません。
「いつ始めるか」が決まっていないことが多いです。

ベネッセの解説では、習慣化のコツとして
「時間より行動を優先する」ことが挙げられています。
毎日決まった時間に机に向かう習慣を、
まず重視するという考え方です。

たとえば、
「おやつを食べたら、すぐ宿題」
「夕食の前に、30分」のように、
生活の流れの中に組み込みます。

時刻が決まると、
毎回「やる?やらない?」と
親子で交渉する必要がなくなります。

時間の区切りを見える形にしたいときは、
タイマーが役に立ちます。
終わりが見えると、
「あと少しだけやってみよう」と思いやすくなります。

▼ 子ども用の学習タイマーを探したい方はこちらです。

学年別の家庭学習の時間の目安

ベネッセの解説では、
家庭学習の時間の目安を
「学年×10分+10分」としています。

この式で計算すると、次のようになります。

学年目安の時間
1年生20分
2年生30分
3年生40分
4年生50分
5年生60分
6年生70分

あくまで目安です。
学校の宿題の量や、子どもの得意不得意で
かかる時間は大きく変わります。

宿題が20分で終わる日も、
60分かかる日もあります。
時間よりも、毎日続けることを優先してください。

なお、「学年×10分」を目安として
紹介している教育機関もあります。
どちらも、守らなければいけないルールではありません。
家庭に合う長さに調整して使ってください。

【考察】5人家族では「みんなで宿題タイム」が続きやすいのでは

ここからは編集部の考察(予想)です。
事実の整理とは分けて、予想として読んでください。

結論として、お子さんが2人以上いる家庭では、
全員が同じ時間に机に向かう
「みんなで宿題タイム」が続きやすいのではないでしょうか。

そう予想する理由は、3つあります。

1つ目は、習慣化のコツと相性がよいことです。
ベネッセの解説は、時間より行動を優先することと、
勉強場所を固定することを挙げています。

兄弟で同じ時間・同じ場所に集まれば、
この2つを、1つのルールで
そろえやすいと考えられます。

2つ目は、15分単位で区切りやすいことです。
ベネッセの解説には、
「15分単位」で学習内容を切り替えると、
集中の波を活用しやすいという考え方があります。

学年が違うと、宿題の量も違います。
それでも、15分ごとに全員でひと息つく形にすれば、
終わる時間が違っても足並みをそろえられます。

3つ目は、親の負担が減ることです。
家事の時間と重ねておけば、
親は同じリビングで様子を見ながら、
夕食の準備などを進められます。

低学年のうちはリビング学習が
紹介されることも多いです。
親が様子を見やすく、
子どももすぐに質問できる利点があるためです。

もちろん、これは予想です。
子どもの性格や学年差によっては、
別々の時間のほうが集中できる場合もあります。

我が家に合うかどうかは、
1週間ほど試してみて、
子どもの様子で判断してください。

習慣化のための3つの工夫

ベネッセの解説にある習慣化のコツを、
家庭で取り入れやすい形に整理しました。

1. 時刻と場所を決める

「帰宅後、手を洗って、おやつの後に宿題」など、
流れの中で時刻を決めます。

勉強場所も、
毎日同じ場所に固定すると、
集中しやすくなるとされています。

2. やることリストとタイマーを使う

今日の宿題を、
紙やホワイトボードに書き出します。
見通しがあると、始めやすくなります。

終わった項目に線を引く形にすると、
達成感も得やすくなります。
タイマーは、時間の区切りに使います。

3. 声かけは具体的で前向きに

「早くやりなさい」より、
「今日は音読から始めようか」のような
具体的な声かけのほうが動きやすくなります。

終わった後に、
「漢字をていねいに書けていたね」と
具体的にほめると、
次の意欲にもつながります。

兄弟がいる家庭の進め方

5人家族のように兄弟がいる場合は、
次の進め方が考えられます。

  • 全員が同じテーブルで、同じ時間に始める
  • 低学年の子の宿題から先に見て、待ち時間を減らす
  • 終わった子が、静かに読書をして待つ
  • 親が横につく時間を、15分ずつ交代で作る

ポイントは、
きょうだいを比べないことです。
学年ごとに宿題の量が違うので、
かかる時間が違うのは当然です。

宿題タイムの流れ(5人家族の例)

実際の流れをイメージしやすいように、
一例を紹介します。
家庭の時間割に合わせて、入れ替えてください。

時間の目安流れ
帰宅後手洗い・うがい、連絡帳を出す
帰宅後30分ごろおやつの時間
おやつの後リビングで宿題タイム(全員一緒)
宿題の後親が確認し、明日の準備をする
夕食前自由時間

ポイントは、
「おやつの後は宿題」という流れを
毎日同じにすることです。

最初の1〜2週間は、
親が「そろそろ始めようか」と
声をかける役目になります。

慣れてくると、
声をかけなくても動けるようになります。
その頃には、親は見守るだけで大丈夫です。

宿題を見るときの親のポイント

親が宿題を見るときは、
次の点を意識すると、
子どもの意欲を保ちやすくなります。

  • 間違いをすぐに指摘せず、まず取り組んだことを認める
  • 分からない問題は、答えを教えずにヒントを出す
  • 丸つけは、子ども自身にさせる日を作る
  • 終わった後に、一言でも振り返りの会話をする

ベネッセの解説でも、
学習内容の振り返りとして、
親子で短い会話をすることが挙げられています。

「今日は何を勉強したの?」と聞くだけでも、
子どもは自分の言葉で説明することで、
内容を整理できます。

やる気が出ない日の対処法

どうしても気が進まない日は、
ハードルを下げることも大切です。

ベネッセの解説では、
やる気が出ないときは
「1文字だけ書く」などの
小さな一歩から始めることが紹介されています。

書き始めると、そのまま続けられる
こともあります。
続けられなくても、
机に向かった事実を認めてあげてください。

また、完璧を目指さないことも
習慣化のコツとされています。
毎日できなくても、
週のうち多くの日に机に向かえていれば十分です。

よくある質問

宿題の時間は、何時にするのがよいですか?

家庭の生活リズムで決めて問題ありません。
大切なのは、毎日同じ時刻に始めることです。
おやつの後や夕食前など、
続けやすいタイミングを選んでください。

目安の時間を超えてしまうときは?

学年別の時間は目安です。
超えてしまっても、
無理に切り上げる必要はありません。
ただし、毎日長時間かかる場合は、
先生に相談してみることも選択肢です。

親は横についていたほうがよいですか?

低学年のうちは、
リビングなど親の目が届く場所で
取り組む方法が紹介されることが多いです。
学年が上がるにつれて、
少しずつ任せる範囲を広げていくと安心です。

まとめ

小学生の宿題の習慣化について、
ポイントを整理します。

  • 家庭学習の目安は「学年×10分+10分」
  • 習慣化は、やる気より「開始時刻の固定」から
  • 勉強場所も固定すると集中しやすい
  • やることリストとタイマーで、見通しと区切りを作る
  • 声かけは具体的で前向きに
  • 兄弟がいる家庭は、全員で同じ時間に取り組む方法もある

最初から完璧を目指さず、
できる日を少しずつ増やしていきましょう。
家庭に合うやり方を、試しながら見つけてください。

参考リンク

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この記事を書いた人

運営者のナスパパです。
妻と3人の子供の5人家族です。
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